雨中のレース、ハミルトンが制す F1フジテレビ日本GP
9月30日16時31分配信 産経新聞 F1世界選手権今季第15戦「フジテレビ日本GP」は30日、静岡・富士スピードウェイ(1周4.563キロ)で22台が出走して67周の決勝を行い、ポールポジションからスタートした新人のルイス・ハミルトン(英国=マクラーレン・メルセデス)が2時間0分34秒579(平均時速151.978キロ)で今季第11戦・ハンガリーGP以来の4勝目を挙げた。
2位はヘイキ・コバライネン(フィンランド=ルノー)。3位はキミ・ライコネン(フィンランド=フェラーリ)。
2年連続王者のフェルナンド・アロンソ(スペイン=マクラーレン・メルセデス)は42周目にクラッシュし、リタイア。ドライバーズタイトル争いでは、107点とした首位のハミルトンが2位アロンソとの差を12点に広げた。3位は90点のライコネン。
前日からの雨が止まないまま、セーフティーカー(SC)が先導して追い越し禁止状態でスタート。20周目にSCが外れ、本格的にレースが始まったが、その後も雨による視界不良などでクラッシュが相次ぐ荒れた展開となった。
山本左近(スパイカー・フェラーリ)が自己最高の12位でゴール。佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)は15位。日本勢の最高はルーベンス・バリチェロ(ブラジル=ホンダ)の10位。ホンダのジェンソン・バトン(英国)は11位。トヨタのヤルノ・トゥルーリ(イタリア)は12位だった。